大阪の精密アルミダイカストの製造・販売

朝から新機械の搬入を見届けて

昼からは機能性コーティングフェアの

展示物をがっつり見学に行きました

 

ダイカスト工法とコーティングの関係は深く

１、ダイカスト金型

ダイカスト金型に表面処理を施すことによって

金型の面粗を上げて抜け勾配を少なくしたり、

表面層を変えることで金型の割れを少なくしたりします

そうすることで難しい鋳造ができたり金型の持ちが数倍になる場合があります

この知識はダイカスト屋さんの隠れた技術力です

２、鋳抜きピン

ダイカスト金型と同様ですが、鋳抜き穴に用いる鋳抜きピンに

コーティングや処理を施すことにより、

かじりや変形を防いでピン穴の精度を長く保てます

また、勾配の少ない穴を成形することもできるようになります

成形上のマニアックな話をすれば・・・

ダイカストはある意味、『可動側の鋳抜き折れとの戦い』でもあります

３、製品（アルマイト）

ダイカスト製品に表面を強制的に酸化させるアルマイト加工ができます

一番の効能は腐食を防ぎます

薬品がかかる部品や雨ざらし・海水の近くで使用する場合に有効です

他には硬度を上げるときや放熱性高める時にもアルマイト加工します

４、製品（塗装）

ダイカスト製品に良く用いられるのが塗装です

何色にでも塗ることができるので装飾に使われます

また水に濡れやすい所で使用するには耐食性もかなりＵＰします

放熱塗料や防蝕塗料を使えばさらに性能は上がります

５、製品（メッキ）

ダイカスト鋳物へのメッキも展示されていました

亜鉛ダイカストにクロムメッキはよくあるパターンですが、

アルミダイカストにメッキの成功例は少ないようです

是非ご相談ください

 

 

知り合いの塗装屋さん・メッキ屋さん・バレル屋さんも

出展されていてたくさん情報を聞いてきました

金型コーティングもいいのがありました

 

 

町工場は人と人のつながりがすべてです

そのつながりを大切にして経営していきます

 

 

 

 

 

 

早朝からの戦略勉強会に初参加しました

 

佐藤先生

『朝から勉強するのはいいですよ。

一日考えながら仕事できますよ』

 

本当にすがすがしい気持ちで一週間のスタートできました

 

 

 

お花飾るのいいですね

もうすぐクリスマスです

めちゃくちゃ天気のいい日曜日。

 

機械の入れ替え工事中です

 

 

まだまだ

 

どんどん

 

いきまっせ！！

 

 

その後は遼太郎とたこ焼き屋台で

カンパ―イ！

小指を立てて

男二人飲みなので次行っとく！

みたいな感じ？

 

 

今年も残りわずか。

 

まだまだ

 

どんどん

 

元気一杯

 

いきまっせ！！

 

 

 

バレーボールと踊るバレーの二刀流の萌絵

 

『バレー行ってくるね』

『どっちの？』

みたいなネタにはもう飽きてきましたが・・・

 

今日はクラシックバレーの方の発表会でした

手足も長くなって

しなやかで

力強くて

きれいになったなーー。

 

佐藤先生

ありがとうございます

 

 

 

今日は京都のお客様のところへ

 

第２京阪の高速道路を走っていると

大きな虹を見つけました

 

その後お客様のところへ行くと・・・

Ｓ社様

『この前見積もってもらった製品、御社で決めたからよろしく』

Ｇ社様

『今やってもらっている製品のちょっと小さいヤツが

今設計中なんですがそれもお願いしますね』

 

って

おおーーすごい！

ありがとうございます

 

こんな大きな虹見るのもめったにないことですが、

一日に何度も仕事の依頼いただけることもめったにないことです

 

大幸運！！

ありがとうございます

 

 

１２月に入りました

今月のみつをは意味が良くわからないなぁ～

まだまだ『青二才』です